ノープランで始めた元・飲食人のwebライター生活。
実はとっくに終焉を迎えていたので、その報告です。
現実って厳しいのよ。
webライター副業化
私は人と接するのが嫌いな、元・飲食業界人です。
店長なんかもやってましたが、会話も嫌いですし、前提として人間自体が好きじゃない。
どいつもこいつも、自分の主張ばかりで好きになれる要素なんか皆無ですので。
だから会社を辞めてwebライターを本職としようと稼働したわけですが。
結果、現在の私は飲食店の店長です。
なんでって?webライターじゃ食えないからとしか言いようがないですね。
結局は私の実力不足なのでしょう。
ただ、webライターで食っていくには、結局のところコミュニケーションが避けられません。
それが私には耐え難かった。
自営業扱いなので自分でクライアントを捕まえなきゃいけないわけですが、基本、クラウドソーシングを使うクライアントの大半はゴミ。
これが私の結論です。
全てのクライアントを敵に回すような発言ですが、彼らにとってのwebライターは所詮は使い捨ての駒でしかありません。
より安く、横暴を押し通そうという意図以外を私は感じられませんでした。
信頼いただいた数少ない善良なクライアント様につきましては、現在も副業としてですがお付き合いを続けさせていただいております。
結果、副業としてwebライターを継続しているという状況ですね。
月収では10000円ちょっとってところでしょうか。
まあ、小遣程度の収入に留まってます。
飲食店復帰
非常に残念なのですが、現在の私は飲食店の店長です。
悲しいかな、こちらでは実績が豊富なので、ブランクがあっても店長で簡単に復帰出来ました。
以前のようなハードな環境でやる気はないので、しっかり休みも取れる環境は得ましたが。
従来、あまりやっていなかった個人店を舞台に好き勝手やってます。
大勢と関わるのは面倒過ぎて、チェーン店ではやりたくなかったので……。
個人店は個人的で、オーナーとの距離が近く面倒なんですけどね。
ただまあ、現在のオーナーにはそれなりに信頼されているので、自由は得ていますけど。
このことからわかる通り、飲食キャリアは積めば必ず無駄にはなりません。
不人気な業界なので、経験者ってだけで年齢もブランクも無視で優遇されますんで。
人間関係。
生きていく上では避けられないんですけど、まあ、面倒です。
1人きりで生きていきたい。
それだけが願いなんですが、仕事を得るには人と接しなければいけない。
これは自営でも同じなんですよ。
生きにくい世の中ですね。
生きていかなきゃいけないからさ
私には長生きしたい願望なんかないです。
生まれたから生きてるだけの人間なので。
ただ、まだ親が健在なんで。
逝ってもらうまでは、子供としては生きてやるのが責任かなって思うわけで。
あと何年、生きなきゃいけないのかなとか思う日々ですね。
私は人と生活できる性格をしていないので、結婚はありえません。
事故でもなければ親より長生きするはずなので、最後は1人。
看取ってももらえなければ、自宅で死ねば発見すら数日以上を要することでしょうね。
一方で、別に自殺願望があるわけではない。
今死にたいか?と問われれば、そんなことはなく、現状に満足もしているんです。
変な話ですが、やはり職場で必要とされると嬉しいんですよね。
人間が嫌いなくせに、人間に頼られて喜ぶって、分裂症なのか?ってな話ですけど。
このブログ、webライターとしての報告はもうしないと思います。
が、タイトル通り、上手な飲食店の使い方としては更新するかもですね。
ここ、どっから辿ってきたのか、なんでかアクセス数はわずかながらあるらしいんです。
せめて、少しでも何かを残す方向で考えようかな、と。